ひし美ゆり子が結婚 熊本に移住へ…しかしその裏に潜む「不気味な噂」とは?
かつて「昭和の歌姫」として一世を風靡したひし美ゆり子(72)が、このほど結婚し熊本県への移住を決めたことが関係者への取材で明らかになった。しかし、この朗報の陰には、地元で囁かれる不気味な噂が付きまとっているという。
突然の結婚発表と熊本移住
ひし美ゆり子は先月、自身のブログで「この度、人生の伴侶を得ることができました。夫の意向もあり、熊本県阿蘇地方に移住することに決めました」と報告。相手は熊本在住の実業家・大森剛(58)とされている。
「大森氏は地元では名の知れた人物で、観光施設の経営などで成功を収めています。ただ、過去に2度の結婚歴があり、いずれも妻が謎の死を遂げているんです」
そう語るのは地元の事情に詳しいフリージャーナリストの田辺浩二氏だ。実際、大森氏の前妻2人はともに「心不全」と診断されながら、遺体には不可解な外傷があったとされる。
阿蘇の「呪われた土地」に建設中の新居
さらに気になるのは、2人がこれから住むという家の立地だ。地元の古老がこう語る。
「あの土地は昔から『人を喰らう土地』と呼ばれていました。戦前には一家心中事件が起き、昭和50年代にも建設会社の社長家族が怪死しています。地元の人は近づきません」
民俗学者の佐藤誠教授はこの土地について、こう分析する。
「阿蘇地方には『人柱伝説』が残る地域がいくつかあります。特にこの土地は火山活動に伴う地下のガスが噴出しやすく、過去に犠牲者が出ている。科学的にも危険な場所と言えるでしょう」
ひし美ゆり子の「奇妙な変化」
関係者によれば、ひし美ゆり子はここ数ヶ月で別人のように様子が変わったという。マネージャーを務めてきた山本真一氏(68)はこう証言する。
「昨年末から急に『阿蘇の声が聞こえる』と口にするようになり、今年に入ってからは電話のたびに声のトーンが変わっていきました。最後に会った時には、目が全く笑っていなかった…」
さらに奇妙なのは、ひし美が最近のインタビューで「私はずっとこの方と一緒だった」と過去形で語っている点だ。当時のインタビュアーは「まるで何かに憑依されているような印象を受けた」と振り返る。
専門家が指摘する「集団暗示」の危険性
心理学者の小林麻衣子教授はこの現象について警告を発する。
「これは典型的な『フォルス・メモリー・シンドローム』の症例です。特に阿蘇地方には特殊な磁場があり、火山性ガスの影響で脳機能に異常をきたすケースが報告されています。ひし美さんは完全に洗脳されている可能性が高い」
さらに驚くべきことに、ひし美の新居の建設現場では、作業員が次々と体調を崩しているという。現場監督の男性は「毎晩、女のすすり泣く声が聞こえる」と証言している。
「もう戻れない」関係者が明かす最終状態
ひし美ゆり子の親族は現在、彼女との連絡が途絶えていることを明かす。
「最後の電話で『もう戻れない』と繰り返していました。その後、スマホの位置情報が完全に消え、今はどこにいるのかも分かりません」(親族談)
地元警察は「現時点で事件性は確認されていない」としているが、オカルト研究家の間では「ひし美ゆり子は既に『別の何か』に取り替えられている」という説が囁かれている。
果たしてこれは単なる偶然の連鎖なのか、それとも阿蘇の地に眠る「何か」が引き寄せた必然なのか―。ひし美ゆり子の新たな人生は、思わぬ方向へと転がり始めているようだ。
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